DTMのメインマシンとしてmacを買い換えました。(それとデザイン用に)
以前は、2013Lateモデルのimac(メモリ16G,ストレージ1TB)を使用していました。
今回は新たに購入したmacbookのレビューになります。
スペック
モデル | MacBook Pro (15-inch, 2019) |
プロセッサ | 2.3 GHz Intel Core i9 |
メモリ | 32 GB 2400 MHz DDR4 |
ストレージ | 2TB |
グラフィックス | Radeon Pro 560X 4 GB |
購入に至った経緯
・今まで使用していたマシンに限界を感じた
今まで使用していたimacだと、プラグインを大量に差していたら CPU負荷が重く制作に支障を感じたため、それ以上のスペックのマシンが欲しかった。
・一箇所で作業するのが苦手。
ミックス、マスタリングは仕方ないとして、ずっと同じ姿勢で椅子に座って作業していと身体の負担を感じるので。ラフを描いている段階だと椅子じゃなくて、フローリングとか座椅子にもたれて座って作業やりたいと思い。
メリット
・32GBのメモリでサクサク
・1.83kgの重さで自分の制作環境がいつも持ち歩ける
・touchIDが思った以上に便利
この辺りが圧倒的にメリット
デメリット
・熱を持ちやすい(気がする)
・ポートの少なさ
USB- Cだし、特にDTMerなら拡張ハブが必須になります。
cubaseとiLOKでまず2つのポートが塞がり、その他機材を接続するとポートは多いに越したことはないですね。
引き続き良い点
・AirDrop
iphone のちょっとしたデータを送付するのに便利
音声データやブログ用画像の送付時
・Apple製品との連携
まとめ
安定のAppleということで、しばらくコレでやっていけると思います。
が、なんと購入1ヶ月しないうちに16inchが発売。
しかもメモリ64GBまで積めるスペックと聞いてちょっと萎えてます。
ちなみに、もし今からDTMのPC購入を考えられている方は、メモリは16GB以上はあった方が良いかと思います。
プラグインなども年々機能の進化とともにマシンへの負荷の高いものもリリースされてますので。