今回はRazerから発売されている小型軽量ゲーミングマウス「Viper Mini」の使用感をレビューしたいと思います。
こちら主にApex Legendsのゲームで使用しているというのも評価基準に入るのですが
■良い点
・小型
・軽い
・安い
※製品の質は問題ないです!
■悪い点
※今の所そこまで悪いところ感じていません
「Razer Viper Mini」は超軽量ゲーミングマウスでeスポーツプレイヤーと共に設計にされ、長さとグリップ幅を短くし、より高いマウスコントロールを目指したゲーマー向けマウスです。
デザイン
・デザイン
マウスの左右近似デザインの極めてシンプルな形。サイドボタンは右手の親指側です。
・左右クリック
・マウスホイール
・マウスホイール下部にボタン×1
・サイドボタン×2
このマウスの最大の特徴は小ぶりなサイズと軽さ。
女性や手の小さい方でも扱いやすく、握った時の軽さとフィット感は抜群で取り回ししやすいです。
「Razer Viper Mini」のサイズはおよそ長さ11.8cm、グリップ幅5.3cm、高さ3,8cmと小さめ。
重さは約61g。
※画像の私の手のサイズは18.5-19cmくらいです。
Razerのその他のゲーミングマウス「Viper」「DeathAdder」と比較しても小さく「つまみ持ち」におすすめと言われています。
マウスホイールは「DeathAdder」と比較してやや硬め。
(コリコリ引っかかる感じ。)
ケーブルは軽量編み込みファイバーケーブルを採用し柔軟性のあるしっかりとした作り。
よりストレスレスな使用をしたいならマウスバンジーがおすすめ。
・スペック詳細
ブランド | Razer(レイザー) |
商品重量 | 61 g |
サイズ | 5.35 x 11.83 x 3.83 cm |
DPI | 8500 |
ケーブル長さ | 約1,8 m |
カラーオプション | 1,680万色 |
リフトオブディスタンスについても使っていて問題を感じることはありませんでした。
マウスを持ち上げた時にマウスのセンサーが反応しなくなる距離のこと。
この距離が長いと、マウスを持ち上げて移動させた際などに意図していないカーソルの動きが発生してしまいゲームプレイに支障が出ます。
マウスのカスタマイズ
RAZERのマウスは RAZER SYNAPSEというソフトを使用することでボタン配置やDPIの設定が行えます。
・ボタン配置

ボタンは合計7つのボタンに割り当てが可能です。
また各ゲームごとにプロファイルを作成できるため、それぞれのゲームに合わせたボタン配置が可能になります。
・DPI、ポーリングレート

DPIは100〜最高8500まで100刻みで設定が可能です。
ちなみにDPIとは、マウスが1インチ動いた時に動くカーソルのドット数です。
数値が高いほど、高感度に反応するわけです。
ポーリングレートの設定も「125 / 500 / 1000 Hz」の3段階で行えます。
ポーリングレートとは、「1秒間にマウスの操作情報を何回パソコンへ報告するか」の設定。
単位はhzで例えば1000なら「1秒間にマウスの操作情報を1000回パソコンへ報告」となります。
・マウスのライティング

1,680万色のカラーの中からLEDライトの光り方を調整も可能。
もちろんデフォルトのバリエーションも豊富です。
・マウスパッドの表面認識

RAZERのマウスパッドだけでなく、他社メーカーのマウスパッドの表面認識の最適化を行ってくれます。
またリフトオブディスタンスの設定もこちらで行えます。
まとめ
「DeathAdder」を使用していたこともあるのですが、「DeathAdder」と比較しても軽いし小さいし操作性はこちらの方が好みでした。
結局、現在はこちらを使用中です。
あとオススメできる点はめっちゃ安いんですよね。
Amazonのタイムセールでも3500円くらいです。
とりあえずマウスでゲームしたいけど予算がががが…..って方にも!